日本人の関心

Googleの日本語検索サイト「http://www.google.co.jp/」から検索された昨年(2006年1月1日から12月15日)の日本語の検索ランキングでは、「地図」「翻訳」「辞書」など実用系が強いものの、固有名詞での検索が増加している傾向があるそうだ。なんとグラビアアイドル「ほしのあき」が5位に入っている。驚き。これだけこの人に関心のある人が多いということか。平和な世の中を反映しているんだろうけど、多くの人の関心ごとがほしのあきでいいの!?という気もしてしまう。
でも本のランキングでは「国家の品格」が上位にきている。この本の著者は美しいものを美しいとか正しいものを正しいとか感じる心、そして母国や家族を大切にする気持ちをとても重視している。この本がベストセラーになるのなら日本も安泰かな?